きのこブログ

北海道在住/45歳/中2と年長(ASD)男児の母/

発達検査を受けて来ました②心理士とテスト

私 次男 主人 の並びでソファーで先生と向かい合い、一通り聞き取りをされたあとは、

次男➔心理士の女性の方と別室で遊びながらテストをする

主人と私➔先生とお話し(聞き取りが中心)

 

の時間になりました。

 

事前に,.、生まれてから今までの様子をまとめた用紙を提出していたので

それを読んでもらった上で、数々の質問を受けました。

 

・具体的にどんな時に癇癪がおきるか

・普段の外出時の様子はどうか

・療育、保育園ではどうか

 

その結果、

典型的な自閉症スペクトラムという診断でした。

 

私は、「やっぱりな」という思いしかなく、

逆に「障害はありません」と言われた方が困ったと思います。

 

先生は、

「秋に行われる就学相談に申し込まれるのがいいと思いますが、

おそらく通常学級を勧められるでしょう」と。

 

(あぁ、支援学級に入る程度ではないのだな、うちの次男は・・・)

とその時は思ったのですが後々、そうだとも言えないことがわかりました。

※別記事にしますね

 

私たちが30分ほど、聞き取りや質問の時間を過ごしている間に

廊下からテストがおわったであろう次男の声が聞こえてきたので、

私たちの質問事項も済んだところで終了しました。

 

今回の診察で一番不安だったことは、

途中で次男が私たちと離れ別室に行くときのことでした。

次男は先生から「この後は、この人と隣の部屋に行って、遊んできてくれますか?」

と説明を受けるとすんなり

「はぁい!わかりました!」

と、女性心理士の後を着いて部屋を出ていきました。

 

(ずいぶん、スムーズだな)

と、思いましたが思い返して見るとその女性、次男のタイプだったのです(苦笑)

保育園に来る実習生も、可愛い子にはだいぶ懐くらしい😅

 

翌週、結果を聞くために主人と2人で伺った時のことは

また次回の記事で。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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