発達検査を受けて来ました②心理士とテスト
私 次男 主人 の並びでソファーで先生と向かい合い、一通り聞き取りをされたあとは、
次男➔心理士の女性の方と別室で遊びながらテストをする
主人と私➔先生とお話し(聞き取りが中心)
の時間になりました。
事前に,.、生まれてから今までの様子をまとめた用紙を提出していたので
それを読んでもらった上で、数々の質問を受けました。
・具体的にどんな時に癇癪がおきるか
・普段の外出時の様子はどうか
・療育、保育園ではどうか
その結果、
典型的な自閉症スペクトラム症という診断でした。
私は、「やっぱりな」という思いしかなく、
逆に「障害はありません」と言われた方が困ったと思います。
先生は、
「秋に行われる就学相談に申し込まれるのがいいと思いますが、
おそらく通常学級を勧められるでしょう」と。
(あぁ、支援学級に入る程度ではないのだな、うちの次男は・・・)
とその時は思ったのですが後々、そうだとも言えないことがわかりました。
※別記事にしますね
私たちが30分ほど、聞き取りや質問の時間を過ごしている間に
廊下からテストがおわったであろう次男の声が聞こえてきたので、
私たちの質問事項も済んだところで終了しました。
今回の診察で一番不安だったことは、
途中で次男が私たちと離れ別室に行くときのことでした。
次男は先生から「この後は、この人と隣の部屋に行って、遊んできてくれますか?」
と説明を受けるとすんなり
「はぁい!わかりました!」
と、女性心理士の後を着いて部屋を出ていきました。
(ずいぶん、スムーズだな)
と、思いましたが思い返して見るとその女性、次男のタイプだったのです(苦笑)
保育園に来る実習生も、可愛い子にはだいぶ懐くらしい😅
翌週、結果を聞くために主人と2人で伺った時のことは
また次回の記事で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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