5歳のリズム発表会の報告【年中】療育の先生のあたたかい言葉。
先日、次男の保育園でリズム運動発表会がありました。
年度内、最後の行事です。
秋のお遊戯会では、当日の朝になってから
「いかない!」「ダンスやりたくない!」と言っていた次男ですが
今回はすんなりやり遂げることができました。
後日、療育で月イチで受けることができる言語聴覚士の先生が次男に直接
「リズム発表会、どうだったぁ?」と聞いてくれ、
「ちゃんとできた」と話していたと報告してくれました。
先生「お遊戯会はさぁ、やりたくなかったけど、リズムは頑張れたんだね!」
次男「そう、お遊戯会は暗くてママがどこにいるかわからないから嫌なの」
と、理由を話していたそうです。
その理由が本当かどうかわからないですが、本人にとってはちゃんと嫌な理由があったんですねと、
先生からお話しいただきました。
本当に親身になってくれる先生で、
「お母さんも、思春期のお兄ちゃんもいて仕事もお家のこともして大変ですよね」
なぁんてねぎらいの言葉までかけてくれるような、マジでプロだなと感じます😂
だから、毎月私もその先生に会うのが楽しみで・・・
相手の気持ちになってお話をする大切さなどを、私まで学ばせていただいてる感じです。
1年通っている療育ですが、本当にいいところに通えて本当に母子共々安心しています。
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