発達検査を受けて来ました③結果を聞きに。
検査を受けた日から10日後くらいに結果を聞くために再度、診療所へ行きました。
今回は話だけなので仕事を終え、次男がまだ保育園にいる間に主人と二人でお話を聞かせてもらいました。
今回は先日やった新版K式発達検査の結果です。
次男を担当してくれた心理士さんから、結果がまとめられた表を一緒に見ながら
説明を受けました。
1 姿勢・運動領域・・・検査上限に達していたため算出ナシ
2 認知・適応領域・・・発達年齢4歳10ヶ月
3 言語・社会領域・・・発達年齢4歳6ヶ月
全領域・・・発達年齢4歳8ヶ月
検査当時5歳6ヶ月だったので10ヶ月ほどの遅れということになりますね。
・得意なことと苦手なことの差がある。
・見て捉えることや見本通りに作業することは得意。
・話を聞いたり、イメージを膨らませながら言葉でやり取りしたりすることは苦手。
・質問が長くなると一部のみを聞き取って回答したり、曖昧な表現で伝えると誤解したりすることがあるので、一つずつ、短く、具体的な言葉で伝えると良い。
・独特な視点から解釈したり、マイペースになったりすることはありますが、人との関わりに抵抗がなく、積極的に話すことはソーくんの良いところです。
できていなかった課題
・心理士さんが言った4つの数を復唱する(3歳程度)
・形を模写する(4歳程度)
・単語の意味を答える(4歳程度)
他にも4歳程度の枠の中でできていない課題がありました。
逆に6歳程度の課題ができていたところもありました。
・おそらく難しいパズルができたのだと思います。
これは、通っている療育のSTさんとの課題の中で毎月行っていたので
身についていたのかもしれません。
ひとまず、結果はこんな感じでした。
一旦こちらの診療所は終わりで、何か困ったことがあったら
いつでも連絡くださいと言ってもらい帰りました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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