きのこブログ

北海道在住/45歳/中2と年長(ASD)男児の母/

保健師さんへ2回目の相談

担任の先生からのサインを感じてからすぐに、担当保健師さんへ改めて連絡をしました。

 令和3年8月下旬に、初めて保育園へ見に来てくれた時は、いつものソースケがでていなくて「問題なし」と判断に終わりましたが、もう一度見てもらいたいとお願いしました。

 

既にもう2回目の観察に来てくれていた!

令和11月15日

保健師さんへ相談のため市役所へ連絡しました。

担当Nさんからの折り返しの電話が来る前に保育園に次男を迎えに行き、これから改めて保健師さんへ相談したい旨を話すと

「えっ!今日、ちょうどNさんが園に来たのでそうすけ君のこと観察していきました…ママ今日電話したの?なんてタイムリーなの!」

と担任の先生と盛り上がってしまいました。

 

今日はもともと保育園に別の子を観察に来る日だったのでそうすけのことも見てくれたとのこと。

 

他にも、いるのね。

 

そして今回はお遊戯会の練習の日でソースケは

「劇もお遊戯もやりたくない!😖」

といつもの様子をしっかりと見てもらうことができたそうです。

 

保健師Nさんから見た次男の様子

・とても人なつっこくて、たくさんお話をしてくれた。お話が上手。

・私(保健師Nさん)に対して「あなたは誰?」と質問してくれた。

・お遊戯会の練習は劇もダンスもやりたくなくて、ホールの隅にいた。終わってからも切り替えがなかなかできず教室に戻ってもしばらくは立て直せなかった。

本の時間になると調子を戻し、みんなと一緒に読み聞かせを聞いていた。

・何かしらのきっかけがあると崩れてしまうようだ

・調子のいい時、悪い時の差が激しい。

 

今後、選択できる行動として

・パニックになってしまった後の切り替えが苦手なので、その練習が必要で療育に通うことができます

・「児童発達支援」という療育施設で保育園に送迎バス(または小型車)がお迎えに来ます。

・例えば午後2時頃から行ける施設に通うとしたら、帰りの時間にお家の方がまだお帰りでない場合は、保育園に送ることもできます。施設にお迎えに来ていただくことも可能です。

 

ただし、午後から利用できる施設は現在空きがない。

午前に利用できるところは空いているが、基本的に保育園での午前中の過ごし方が行事の練習だったり誕生会などイベントが多いので、みなさん午後を希望します。

午後利用できる施設に「空き待ち」をする場合、利用開始は早くて来年4月です。

 

以上のお話でした。

 

 

全く無知の私には、情報量が多すぎましたがとりあえず、

前向きに療育計画を進めようと決めました。