きのこブログ

北海道在住/45歳/中2と年長(ASD)男児の母/

保育園に保健師さんが息子の様子を見に来ました。

担当の保健師さんからの電話

3歳検診から数か月後保健師さんから電話がありました。

 

保健師さん:「その後、ソースケ君の様子はどうでしょうか。お母さんが気になること、心配していることはありますか?」

 

私:「えーっと。家庭では兄の時と比べると癇癪がひどいなぁと感じています。

あとは、特にないです。

発語も多くなってきたのでそれほど心配はしていませんが、保育園ではどうなのかがわからないです。

なんせコロナで玄関先までしか保育園でのソースケの様子を見ることができない状況なので・・・」

 

保健師さん:「そうですよね。私が保育園さんにソースケ君の様子を見に行くことができるのですが、一度行ってみてもいいですか??」

 

ということで、保育園での午前中の活動の様子を見に行ってもらいました。

 

令和3年8月・・・保健師さんが保育園へ訪問

その翌週、保健師さんはソースケを観察するために保育園へ来てくれました。

保健師さんからの報告より前に、当日のお迎え時に担任の先生から

「今日、保健師さんが来てくれましたよ~! 運動会の練習をしているところを見てもらいました。ソーチャンは今日は全部完璧にできました!…なのでいつものソーチャンは見てもらえなかったかもしれません…💦」

 

…今日は・・?

ん? いつもはもしかして、だいぶ、できていないのかしら?

 

後日、保健師さんから報告の電話

保健師:「ソースケくんのこと見させてもらいました。
運動会の練習だったのですがほかのみんなと一緒に練習を頑張っていましたよ。
3歳検診の時と比べるとお話がとても上手になっていて、私がクラスに一緒に入ると『あなたはだぁれ?』といつもいない私への興味と疑問がわいたようです。そのあともソースケ君は自分のことなどをたくさんお話してくれましたよ。」

 

ふむふむ。

様子は分かった。

そして保健師さんの声も曇っておらず、何も問題なさそうな報告だったので、私もそれ以上どうしてほしいのかが言えませんでした。

「今回はこのまま様子を見ます」

ということで一旦、話を終えました。

 

ここで、保留にしてしまったことを

後々後悔するのでした・・・。