【独り言】偏頭痛の朝
今日は独り言です。
今朝はとても辛かった・・・。
私は20年来の頭痛持ちなのですが、7年ほど前から偏頭痛になり
年に数回はとてつもなく辛い朝があります。
そんな辛すぎる朝のつぶやきになりますが、良かったら最後まで読んでいただけると嬉しいです。
いつもは、5:30起床、朝活として筋トレやストレッチをして自分の時間を過ごし6:20には朝ごはんとお弁当準備にかかっているのですが、
早朝ジムから帰ってきた旦那は、
私が7:00になっても寝室から降りてこないことを特別なんとも思わなかったのかい、
至って日常通りに接してきました。
でも、頭がガンガンしている私は、
声を出すこと、旦那の方へ頭を回転することすら辛いので、
必要最低限の返事だけをすると
そこで初めて
「体調悪いの?」
まぁ、私は頭痛がデフォルトな人間だし、
それを旦那もわかっているから、
「あぁ、またか。」
といった程度だったのでしょうね。
そう、またです。
いつものやつです。
でも、今日のはいつものと辛さが違うんだよーーー!!
って、細かいことを説明するエネルギーすらない。
「辛そうだから、今日お弁当作らなくてもいいよ?♥」
って言ってくれるかも、という期待もかなわず…
私、無言。
ひたすら、朝と昼のお弁当の支度。
これまで、こういう日があるたびにそのやりとりはあったけど、
絶対私が「いや、大丈夫。作るよ!」と、意地になって作っていたので、
旦那も聞くのをやめたのでしょう。
いつもは6:30から始める朝に準備を7:00スタートになってしまったので
かなり余裕がない。
それでも限界の時間になったので支度の区切りのいいところで、
長男の部屋に向かって大声で
「起きろー!」
と、叫びたいところだけどそんなことしたら、あと3分は立ち上がれないほどの頭痛MAXになるから、
昇りたくないけど、やっとの思いで2階の長男の部屋に行きドアを強めにノックして、
「朝だよ・・・」と蚊の鳴くような声をかけたら
「は!?」
「やばいじゃん!なんでもっと早く起こしてくんなかったの?!ヽ(`Д´)ノ」
とキレられる始末・・・
「はぁ?はこっちのセリフだわい!」
「そもそも、自分で起きろよな?」
「いつも7:00くらいに起こして2度寝してるの誰だよ?」
「早く起きたって、朝ご飯ダラダラたべるんだろ、どうせ!」
って言ってやりたかったけど、自分のためにやめときました。
そして、すでにテーブルにセットしておいた朝ご飯を食べながら
「明日から7時に起こして・・・」
と、さっきから無反応な私に念を押してきたので
私は心を無にして
「わかった。」と。
頼むから、もう誰も話しかけないでくれ。。。
頭はぐわんぐわんしてるから一言もしゃべりたくない。
どうかどうか、無事に何事もなく長男も次男も出かけてくださいお願いします、今日は私、仕事休めない日なんです😢
と、祈りながら歯磨きをしていると、昨日数カ月ぶりに床屋に行った長男が
「やっぱりさぁ~この髪型変じゃなぁい?」と、聞くので
私:「そんなことない、今の中学生みんなそんな感じじゃん?」
長男:「変だってば!😠」と鋭い口調でかえされる始末。
私が切ったわけでもねえし、一緒に床屋に付き添ってオーダーしたわけでもない。
全部自分じゃねえか!!!???
あーー。
なんなんだよこの中途半端な思春期野郎は。
と、そんなこんなで、
いつもより30分以上遅れてスタートした朝でしたが、
何とかいつもの出勤時間に間に合い、6:30に服用した偏頭痛薬がようやく効いてきて
今日も通常運行!
偏頭痛、いつになったらなくなるのかな・・・。